Aspire 5336 ファンの掃除の仕方を教えて

はじめてケースを開けました,今目の前にファンがあるのですが,

色んな束になったケーブルが邪魔して、どこがどうくっついているのか良く分りません。

的多分,ネジかなんかで止めてあるんだとは思うんですが…
1、しっかり静電気対策すれば、このケーブルを少し搔き分ける程度に触っても大丈夫でしょうか?
それから,Aspire 5336 ファンを外せたとして,

たぶん下のヒートシンク?にもほこりが詰まってるような気がするのですが、
2,これらを扫除するには,先ずエアスプレーでほこりを飛ばし,

麺棒をつかって丁寧に拭き取ればOKですか?

(↑麺棒は静電気起きないんでしょうか?)
掃除機は直接当ててはいけないということで…今回は使わないようにしようと思っています。

http://www.cpufan.jp/cpu-fan-shop.php/210+ACER+Aspire_5336+cpu-fan

 

3,他に気をつけないといけないことを教えてください!

 

まず1つ目のケーブルについてですが、静電対策をすれば、問題ありません。

ただ、マザーボードなどにはコンデンサなど簡単に曲がってしまうものが多く刺さってますので、

そういうところを気をつけてください。
CPUクーラーの掃除ですが、Aspire 5336 ファンはなかなか外れませんし、普通外しません。

また,ヒートシンクと一体になっているものが多いと思います。

かといって,CPUクーラー全体を外すのは,危険なのでお勧めしません。

(CPUが壊れる可能性があります)
ので,エアーダスターで,吹き飛ばすのが一番かと思います。

その際に、掃除機で、舞い上がったほこりを吸い取るようにすると、部屋が汚れません。

(直接掃除機を当てるのではなく、「舞い上がった」ほこりを取るようにしてください)
また、麺棒などは大きすぎて入らないと思いますので、エアダスターだけでよいかもです。

Posted in CPUファン | Tagged | Leave a comment

Thinkpad sl510 ファンをインストールする方法

1.お使いのコンピュータのサービスや保守マニュアルを入手します。お使いのコンピュータのサービスマニュアル、無料で自分のウェブサイトから自分 のコンピュータのほとんどのための多くのコンピュータの製造元のポストサービスマニュアルへすぐにアクセスを持っていない場合。次に、thinkpad sl510 ファンをインストールする方法を教えて。

http://www.cpufan.jp/cpu-fan-shop.php/210+LENOVO+ThinkPad_SL510+cpu-fan
2. お使いのコンピュータのサービスマニュアルで概説ステップバイステップの分解手順に従ってください。あなたは、CPUチップにアクセスするためにマザー ボードにコンピュータを除去する必要があります。あなたはデスクトップコンピュータを使用している場合は、分解に必要な最小限のがあるはずです。しかし、 あなたのラップトップのCPUチップにアクセスすることは少しトリッキーです。あなたは、あなたのハードドライブ、RAM、モデム、無線LANカード、 キーボード、おそらくお使いのDVDドライブを含む多くのコンピュータのハードウェアのを削除する必要があります。また、LCDパネルを削除する必要があ り、そして完全にあなたのラップトップのアウターケーシングを分解。
3.マザーボード上のCPUファンの位置を確認します。マザー ボードから冷却ファンの電源ケーブルを取り外し、次にマザーボードに CPU ファンを固定しているプラスネジを取り外します。マザーボードアセンブリの冷却ファンを持ち上げ、脇に置きます。これはあなたのCPUチップの表面を明ら かにする。
4.あなたのCPUチップの表面に熱グリースの薄いコートを適用するために清潔なペーパータオルや布を使用してください。これは、コンピュータの電源をオンに一度にすばやくフライパン加熱からCPUを防ぎます。
5.CPUチップ上の新しい thinkpad sl510 ファンを配置します。 CPUチップアセンブリのネジ穴にCPUファンのネジの位置を合わせます。固定ネジを交換して、マザーボードに冷却ファンの電源ケーブルを接続します。
6.お使いのコンピュータを再構築するには、サービスマニュアルに詳述される指示に従います。

Posted in CPUファン | Tagged | Leave a comment

ノートpc ファン交換・修理

ノートpc ファン交換はなぜ壊れるのか?
ノートパソコンにはほとんどの場合CPUやチップセットを冷却するためのファンが付いています。
このファンは小さくても大事な役割があり、小さな筐体の中にあるCPUが熱で壊れてしまわないようにグルグルと回り続けています。

最近は、インターネットなどに画像や動画が多くなりグラフィックなどにもかなりの負荷がかかることからファンの冷却も無くてはならないものとなっています。このファンは、高温になる部分に配置されているため、温度が高い状態で回り続ける劣悪な環境で働かされています。

ベ アリングのグリスが固まって回転しなくなったり、軸が磨耗して回転ブレから異音がしたり、ホコリが溜まって回らなくなったりと、トラブルが多いものです。 時々使うていどのパソコンなら数年持つかもしれませんが、毎日使うパソコンであれば1年も使えばホコリが溜まってしまうのも無理はありません。部屋の掃除は時々?してもパソコンの掃除は忘れがちです。

http://www.cpufan.jp/cooling-fans-japan.php/210+cpu-fan

 

そうこうして、パソコンのファンの回転が悪くなるとファンエラーが表示されたり、場合によっては内部の温度が高くなりすぎてHDDなどの故障の原因にもなります。HDDは65度以上になると故障の確率が増えます。

CPUファンの長持ちの秘訣は?
とにかくパソコンの周りに付いたホコリを掃除機で吸い取ってください。
キーボードを掃除機で吸うとキーが取れてしまうことがありますので、キーボードの掃除にはハボキなどのアタッチメントが必要です。掃除は、定期的に!使用頻度にもよりますが、3ヶ月に一度くらいは掃除してあげてください。

ノートpc ファン交換・修理
CPU冷却ファンの故障について、ノートパソコンの冷却不良は、CPU、マザーボード、HDDなどの故障の原因となります。早めの修理依頼がパソコンを長持ちさせます。

異音が出始めてから、すぐにご依頼いただいた場合は、ほとんどのケースで分解注油メンテナンス(8,400円)で直ることが多いのですが、そのまましばらく使い続けますと、CPUファンの軸が磨耗してしまい、CPUファン部品の交換が必要となってしまいます。

Posted in CPUファン | Tagged | Leave a comment

ケースノートパソコン ファン 交換を静音化

ケース内部の熱を排気するためのノートパソコン ファン 交換もPC騒音の原因となります。PCパーツ交換作業の中で最も簡単に交換できる部分になりますので、気軽にトライしてみましょう。

PCの騒音元の中では、比較的静かなパーツですので、静音効果の高いところから効率よくパーツを交換していきたいという場合、手をつけるのは最後になると思います。

でも、ケースファンの交換は非常に簡単ですし、パーツも安価ですので、はじめてPCパーツの交換に挑戦するというのであれば、練習がてらここからはじめてみるのも良いかもしれません。

今回使用するのは、山洋電気製の超静音ファン San Cooler 92です。実売価格は2,500円~3,000円程度で、風切音はまったくといっていいほどしないです。


ケースファンの交換は非常に簡単です。

ケースファンはPCケースに4本のネジで取り付けられているほか、マザーボード上にケーブルが1本つながれています。まずは、マザーボードに配線されているケースファンのケーブルを抜きましょう。

マザーボードに挿さっているケーブルが抜けたら、次にPCケースの外側から、ケースファンを固定している4本のネジを外します。これで、ケースファンの取り外しは完了です。

あ とは、交換するケースファンを取り外したときの逆の手順で取り付けていけばケースファンの交換は終了です。ケースファン取り付けの際は、ケースファンの向 きに注意して取り付けしましょう。通常、ケースファンには矢印で空気の流れが書かれていますので、それを参考に、ケース内部の熱を排出できるような方向で 取付けをします。

簡単 ノートパソコン ファン 交換で すが、ケース内部の熱を排気する大事な役割を持っているパーツです。静音性を求めるあまり、あまりに低回転のものを選んでしまうと、排熱ができずに熱が ケース内部にこもってしまう場合もあります。風量と静音性のバランスを考える必要があることは意識してケースファンの交換をしましょう。

Posted in CPUファン | Tagged | Leave a comment

Aspire 5520 ファンの掃除・クリーニング

「ヴォーン」とパソコンの裏あたりから。パソコンを開けてみると、CPUファンにゴミや埃がたまってました。

aspire 5520 ファンの音がうるさいというのは、一体型のパソコンやデスクトップのパソコンにはよくあるトラブルです。数年に一度はクリーニングしておくと、それだけで音が静かになるし再起動や電源が落ちるなどのトラブルを防ぐことが出来ます。

CPUファンの清掃・クリーニングは大きく3段階に分けることができると思います。個人個人のレベルや知識に応じて行うことができるわけです。

パソコンのカバーを外し、掃除機などで吸い取る

この方法は特に難しい分解等をせず、パソコンのカバーを外しゴミや埃がたまっているCPUファンあたりに掃除機をあて掃除するという方法。基盤やメモリー等に掃除機をあてないよう慎重にクリーニングします。

こんな感じで汚れているので、掃除機で可能な限り吸い取っていきます。

CPUファンまで外して、掃除機などで吸い取る

次の方法がこれです。CPUファンが外しやすい、外しにくいなど程度の差はありますが、基本的にネジを4本抜くなどで、CPUファンは外すことができます。

この状態で掃除機などで吸い取ります。

CPUファンを取り外しているので、それなりにきれいにクリーニングすることができます。カバーなどもきれいにして再度CPUファンと一緒に元通りに取り付けます。。ここまでクリーニングするのが一般的な対処法です。

ヒートシンクを取り外して、掃除する(完全クリーニング)

ソケットからヒートシンクを取り外し、ヒートシンクも分解してクリーニングします。こ の完全バージョンはある程度CPUソケットの外し方が理解できれば、難しいものではありません。ただCPUソケットにもいくつか種類があったり、グリスが 乾燥してCPUとヒートシンクがくっついて外せなかったりと、いろんな事も起こり得ますので注意して行うといいかと思います。

まとめ

さて今回、CPUファンの掃除・クリーニング方法を3通り紹介しました。そのパソコンのCPUファンの形状や汚れ具合などで、どの方法で行うかは違ってくると思います。基本的には掃除機で吸い取るだけでもかなりの効果は期待できますので、パソコンの音がうるさい、aspire 5520 ファンの音がうるさいという時は、まず試してみるといいかと思います。

Posted in CPUファン | Tagged | Leave a comment

Aspire 5740 ファンの掃除の仕方を教えて

はじめてケースを開けました、今目の前にファンがあるのですが、

色んな束になったケーブルが邪魔して、どこがどうくっついているのか良く分りません。

多分、ネジかなんかで止めてあるんだとは思うんですが…

1、しっかり静電気対策すれば、このケーブルを少し搔き分ける程度に触っても大丈夫でしょうか?

それから、aspire 5740 ファンを外せたとして、

たぶん下のヒートシンク?にもほこりが詰まってるような気がするのですが、

2、これらを掃除するには、先ずエアスプレーでほこりを飛ばし、

麺棒をつかって丁寧に拭き取ればOKですか?

(↑麺棒は静電気起きないんでしょうか?)

掃除機は直接当ててはいけないということで…今回は使わないようにしようと思っています。

3、他に気をつけないといけないことを教えてください!!

まず1つ目のケーブルについてですが、静電対策をすれば、問題ありません。

ただ、マザーボードなどにはコンデンサなど簡単に曲がってしまうものが多く刺さってますので、

そういうところを気をつけてください。

CPUクーラーの掃除ですが、aspire 5740 ファンはなかなか外れませんし、普通外しません。

また、ヒートシンクと一体になっているものが多いと思います。

かといって、CPUクーラー全体を外すのは、危険なのでお勧めしません。

(CPUが壊れる可能性があります)

ので、エアーダスターで、吹き飛ばすのが一番かと思います。

その際に、掃除機で、舞い上がったほこりを吸い取るようにすると、部屋が汚れません。

(直接掃除機を当てるのではなく、「舞い上がった」ほこりを取るようにしてください)

また、麺棒などは大きすぎて入らないと思いますので、エアダスターだけでよいかもです。

Posted in CPUファン | Tagged | Leave a comment

ノートPC thinkpad x100e CPUファン交換

現在使っているノートPCを使用し始めてから約二年が経過し、
最近、ファンの辺りから、引っかかって回るような異音が
するようになりました。これはやばいと思い、思い切って分解して
thinkpad x100e ファンを交換することにしました。

分解するという事は、失敗するという危険性が伴うという事と、
メーカーの修理が受けられなくなるとの事で、慎重に決めた上で、
自己責任で行います。

まずノートPCの場合、付け替えるファンを探すのが大変です。
今付いているファンと互換性がなければなりません。
互換性のあるファンの型番などを、検索して見つけるといいでしょう。ファンの型番が分かったら、オークションなどで探すといいです。

ファンが手に入ったら、付け替えの作業です。
分解の方法は、ノートPCの機種名で検索して、分かりやすく
掲載されていたものをプリントアウトし、それを見ながら作業することに。

もし分解する場合は、分解の際に、極力ノートPCを縦にしない方がいいです。縦にするとCDドライブなどが外れて下に落ちる危険性があります。

thinkpad x100e ファンが見えるところまで分解すると、
なんと、排気口の裏に、ほこりの塊がくっついていました。
画像を撮っておけばよかったのですが、忘れました。

こういう時は、コンプレッサーやエアスプレーが役に立ちます。
私はたまたまコンプレッサーを持っていたため、
それでほこりを吹き飛ばしました。

そして付いていたCPUファンを外し、新しいファンを装着。
付いていたファンは、結構ボロボロでした。
ついでに、ヒートシンクのネジを外し、
CPUの熱伝導グリスを塗りなおしました。

前に塗ってあったグリスをきれいに拭き取り、
購入してあったCPU用のシリコングリスを、
CPUチップのヒートシンクと触れる部分の中心に
ほんの一塊だけ付けて、ヒートシンクを元に戻してネジで固定。

そして分解したノートPCを元に戻し、動作チェック。
パソコンは無事起動し、異音は治まったようです。
快適に動いているようで、安心しました。
そしてグリスのおかげか、排気口から出る空気を手で触れてみたところ、
以前に比べて涼しい空気が出るようになりました。
CPUも本来のパフォーマンスを発揮出来ているようで、何よりです。

Posted in CPUファン | Tagged | Leave a comment

CPUファン(thinkpad x200 ファン)に関する注意事項

ここで、冷却ファンと熱について少し説明しておきましょう。
thinkpad x200 ファンは CPU にくっつける扇風機であり、風を送ってCPUを冷却するもので、回転数が速いほど冷やす力も高いと考えて構いません。
ただし、回転が速いと音がうるさかったりするので注意です。
これはモノにもよりますけどね。

CPUファンは「ヒートシンク」と「ファン」と呼ばれる部分に分かれています。
「ファン」は要するに扇風機の事ですね。
「ヒートシンク」とは鉄の板が縦にたくさん並んでいるような部分で、ファンの下にあります。
伝導してきた熱がヒートシンクから放熱され、ファンからの風で冷やされる訳です。

CPU ファンは風を送って冷やすものですが、他に水冷式の大がかりなものもあり、こうした物を含めてCPUを冷やすもの全般を「CPUクーラー」と言います。
CPUファンもCPUクーラーの1つという事ですね。
まあ特殊な状況でない限り、普通はファン(送風式)のもの使うと思って構いません。

CPUは熱に弱く、通常 70℃ を越えると危険と言われています。
この温度はマザーボードによっては測定可能ですが、対応していない場合は測定できません。
温度にはケース内の換気、風通しの良さ、ケース自体の大きさなんかも関係してきます。
もちろんCPUの種類によっても異なります。

普通に使う限りあまり気にする必要はないのですが、熱に弱い事は頭に入れておいて、通気孔を塞いだりとか、暑い中で長時間使うとか、そういう事をすると誤動作の元になる事ぐらいは覚えておくべきです。
特に夏は注意ですね。

最近は「TDP」という数値が CPU の性能説明に付いている場合もあります。
これは「Thermal Design Power(サーモ・デザイン・パワー)」の略で、直訳すると「熱設計電力」です。この数値が高いほど熱くなる事を意味するので、CPUファンを選ぶ際には目安になります。

なお、CPU ファンは扇風機ですから、長期間使っているとだんだんホコリが付着していきます。
部屋のクーラーのフィルターがホコリで目詰まりして行くように、ファンの下にあるヒートシンクにもホコリが貯まっていき、それが冷却能力の妨げになっていく事があります。

もし CPU ファンの騒音が大きくなってきたら、それはホコリなどの影響で冷却能力が下がり、それをカバーするために扇風機が必要以上に回っている可能性が高いです。
もちろんそのままでは CPU が焼け付いたり、パソコンが止まる原因になります。

たまには CPU ファンの掃除もしておきましょう。
外側から掃除機で「ブォー」っと吸い込んでも取れますが、中に入り込んだホコリまで取るのは難しいです。
thinkpad x200 ファンはネジを外せば、扇風機の部分だけを取り外すことが出来ます。
丸ごと取り外すと着脱が大変なのですが、扇風機の羽を外すだけなら簡単な場合が多いので、出来れば年に1度ぐらいは扇風機を外してヒートシンクに付いたホコリの掃除をしたいところですね。

Posted in CPUファン | Tagged | Leave a comment

SUNON ファン(CPUクーラー)に関する注意事項

ここで、冷却ファンと熱について少し説明しておきましょう。「sunon ファン」は CPU にくっつける扇風機であり、風を送ってCPUを冷却するもので、回転数が速いほど冷やす力も高いと考えて構いません。ただし、回転が速いと音がうるさかったりするので注意です。これはモノにもよりますけどね。


CPUファンは「ヒートシンク」と「ファン」と呼ばれる部分に分かれています。「ファン」は要するに扇風機の事ですね。「ヒートシンク」とは鉄の板が縦にたくさん並んでいるような部分で、ファンの下にあります。伝導してきた熱がヒートシンクから放熱され、ファンからの風で冷やされる訳です。
CPU ファンは風を送って冷やすものですが、他に水冷式の大がかりなものもあり、こうした物を含めてCPUを冷やすもの全般を「CPUクーラー」と言います。CPUファンもCPUクーラーの1つという事ですね。まあ特殊な状況でない限り、普通はファン(送風式)のもの使うと思って構いません。
CPUは熱に弱く、通常 70℃ を越えると危険と言われています。この温度はマザーボードによっては測定可能ですが、対応していない場合は測定できません。温度にはケース内の換気、風通しの良さ、ケース自体の大きさなんかも関係してきます。もちろんCPUの種類によっても異なります。
普通に使う限りあまり気にする必要はないのですが、熱に弱い事は頭に入れておいて、通気孔を塞いだりとか、暑い中で長時間使うとか、そういう事をすると誤動作の元になる事ぐらいは覚えておくべきです。特に夏は注意ですね。
最近は「TDP」という数値が CPU の性能説明に付いている場合もあります。これは「Thermal Design Power(サーモ・デザイン・パワー)」の略で、直訳すると「熱設計電力」です。この数値が高いほど熱くなる事を意味するので、CPUファンを選ぶ際には目安になります。
なお、CPU ファンは扇風機ですから、長期間使っているとだんだんホコリが付着していきます。部屋のクーラーのフィルターがホコリで目詰まりして行くように、ファンの下にあるヒートシンクにもホコリが貯まっていき、それが冷却能力の妨げになっていく事があります。
もし CPU ファンの騒音が大きくなってきたら、それはホコリなどの影響で冷却能力が下がり、それをカバーするために扇風機が必要以上に回っている可能性が高いです。もちろんそのままでは CPU が焼け付いたり、パソコンが止まる原因になります。
たまには sunon ファンの掃除もしておきましょう。外側から掃除機で「ブォー」っと吸い込んでも取れますが、中に入り込んだホコリまで取るのは難しいです。CPU ファンはネジを外せば、扇風機の部分だけを取り外すことが出来ます。丸ごと取り外すと着脱が大変なのですが、扇風機の羽を外すだけなら簡単な場合が多いので、出来れば年に1度ぐらいは扇風機を外してヒートシンクに付いたホコリの掃除をしたいところですね。

Posted in CPUファン | Tagged | Leave a comment

Thinkpad t61 CPUファン交換修理

CPUファンはなぜ壊れるのか?ノートパソコンにはほとんどの場合CPUやチップセットを冷却するためのファンが付いています。このthinkpad t61 ファン交換は小さくても大事な役割があり、小さな筐体の中にあるCPUが熱で壊れてしまわないようにグルグルと回り続けています。


最近は、インターネットなどに画像や動画が多くなりグラフィックなどにもかなりの負荷がかかることからファンの冷却も無くてはならないものとなっています。このファンは、高温になる部分に配置されているため、温度が高い状態で回り続ける劣悪な環境で働かされています。
ベアリングのグリスが固まって回転しなくなったり、軸が磨耗して回転ブレから異音がしたり、ホコリが溜まって回らなくなったりと、トラブルが多いものです。時々使うていどのパソコンなら数年持つかもしれませんが、毎日使うパソコンであれば1年も使えばホコリが溜まってしまうのも無理はありません。部屋の掃除は時々?してもパソコンの掃除は忘れがちです。
そうこうして、パソコンのファンの回転が悪くなるとファンエラーが表示されたり、場合によっては内部の温度が高くなりすぎてHDDなどの故障の原因にもなります。HDDは65度以上になると故障の確率が増えます。
CPUファンの長持ちの秘訣は?とにかくパソコンの周りに付いたホコリを掃除機で吸い取ってください。キーボードを掃除機で吸うとキーが取れてしまうことがありますので、キーボードの掃除にはハボキなどのアタッチメントが必要です。掃除は、定期的に!使用頻度にもよりますが、3ヶ月に一度くらいは掃除してあげてください。
CPUファンのメンテナンス・交換修理CPU冷却ファンの故障について、ノートパソコンの冷却不良は、CPU、マザーボード、HDDなどの故障の原因となります。早めの修理依頼がパソコンを長持ちさせます。
異音が出始めてから、すぐにご依頼いただいた場合は、ほとんどのケースで分解注油メンテナンス(8,400円)で直ることが多いのですが、そのまましばらく使い続けますと、CPUファンの軸が磨耗してしまい、thinkpad t61 ファン交換部品の交換が必要となってしまいます。

Posted in CPUファン | Tagged | Leave a comment